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2006年04月16日

ブログ1周年記念、ラスベガス旅行特集

4月16日は、暦の上では、私の誕生日とやらであることと、ブログ1周年でもありますので、セレブレーションということで、何回かに分けて、ラスベガス旅行特集を組みたいと存じます。

ラスベガス旅行/準備編

私がラスベガスに初めて訪れたのは、1999年の4の月だったかと記憶しております。ラスベガスに行こうと思い立ったそもそもの理由は、ひとえに、今はレア本となりアマゾンでもプレミアムの付いている書籍、「ブラックジャック必勝法」(斎藤隆浩著)と「カジノ・ブラックジャック必勝法」(川上二郎著)の2冊を読んだからでありました。

本を読んだ後、一度ソウルのウォーカーヒルで試したことはありましたが、6デックであったことと、ハンドヘルドではなかったので、超速で配るディーラーに当たったりすると、カウントできなくなることがしばしばあったことなど、あまりよい条件ではなかったので、本場ラスベガスへ行くことにしたのでした。

私は、念には念をと、これらの本のカウンティングシステム(ハイ・オプトT)の土台となった原著「The World's Greatest Blackjack Book」(Lance Humble,Carl Cooper共著)と、全米の各カジノの毎月のブラックジャック・テーブル条件を網羅したStanford Wongの「Current Blackjack News」を取り寄せ、綿密な計画を練りました。もちろん、カウンティングの練習もしましたし、一緒に行くことになった学生時代の友人と山中湖だか河口湖だかの安宿で2泊ほど泊りがけで合宿もしました。

ブラックジャックの本.JPG ←画像クリックで拡大します。

また私は、後にKOカウントというシステムに切り替えましたが、当初のハイオプトTのシステムでは、ランニングカウントをトゥルーカウントに変換しなければならず、いちいち割り算をしているとカウントがおろそかになるので、独自にある表を作り、割り算をするのではなく、表の記憶によってカウントの変換をすることができるよう工夫しました。大したことでもないのですが、これは私のオリジナルとして自負するものであります。

ところで、この時点では、私は、吠太郎さんのホームページにも出会っておらず、KOカウントも知らなければ、SD(Standard deviation)などの概念もありませんでした。特にSDなどの統計的概念は、ブラックジャックの良書であった上掲2著では、ほとんど触れられていなかった概念で、今でも、これらの概念は、私がギャンブルゲームを安全かつ有意に行なう上で、最重要基本事項となっています。

私は統計学には全く不案内ですが、これらの統計学的概念こそ、ギャンブルゲームを行なう上での最も肝心な点であると思いますので、もう少し述べてみたいと思います。

まず、ゲームの選択において、技術を向上させれば理論的に勝てるゲームかどうかというのは、最低限の基本事項です。そこを踏み外していれば、それは、「いわゆるギャンブル」であり論外です。正しいゲームの選択ができたら、次に技術を向上させることが必要です。十分な技術をもってすれば、勝てるギャンブルゲームは、幾つかあります。

さて、これで、ギャンブルで金儲けができるかというと、必ずしもそうならないのが現実です。おおよそ勝てるギャンブルゲームの理論値として、儲けのパーセンテージは、極めて小さいのが普通です。そもそも大いなる自然の恵みから利益を得てきた人間ですが、人間社会の経済においては、自然から搾取させていただいた分だけ、おかげさまでプラスサムなわけです。しかし、ギャンブルという、いわば閉じたマネーゲームでは、ゼロサムであり、プレーヤー側からすれば、胴元の利益分だけマイナスサムなわけです。そんな中で、どんなに秘術を尽くしたとしても大きなパーセンテージの利幅を稼げるはずもなく、僅かな有利さを現実のものとするためには、いろいろ検討すべき点があるわけです。

要するに、どのくらいの期間プレーすれば、たまたま運が悪かったとしてもプラスに持っていけるのか、そのプラス分は、期間中の交通費や食費や宿代などを賄ってあまりあるものか。そうなるためには、どのくらいの投資をすればよいのか、その投資のためには、どのくらいの資金を必要とするのか。これらのことを念頭においてギャンブルゲームをしなければ、それは、「いわゆるギャンブル」になってしまうわけです。私が、そのあたりのことを良く理解できたのは、ここ数年のことですから、世の中には、まだまだ、そのあたりのことを理解せずにギャンブルゲームに勤しんでいる方も多いのではないかと存じます。

ギャンブルをすること自体が楽しみという方は別として、楽しいことなら他に幾らでもあると思われている方でギャンブルでも儲けたい方、あるいは、他に大した楽しみもなくギャンブルは儲かるからこそ楽しいのだと思われる方は、上記のような事柄を、漠然と理解しているというのではなく、体に沁み込ませて理解していることが必要ではないでしょうか。要するにギャンブルファイターとしての心性ではなく、ビジネスマンとしての心性が要求されるのだと思います。

ついつい、口上が長くなってしまいました。次回からは、楽しいラスベガス旅行記(ほんまかいな!)をお届けしたいと存じます。

※この下に、アマゾンの商品の紹介リンクがありますが、見れない場合は、インターネットセキュリティーをオフにしてみてください。

    


posted by frugal gambler at 04:05| Comment(8) | TrackBack(0) | My Gamble History | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
frugal gambler様 
誕生日おめでとうございます。

ラスベガス話期待してます。

[frugal gambler]と名乗るようになった訳も詳しく書いてください。

それでは。


Posted by るーちゃん at 2006年04月19日 23:15
るーちゃん、ありがとうございます。

かなり屈折したラスベガス旅行談義になるかと存じますが、よろしくお付き合いくださいませ。

♪京都に居るときゃ 「愛ちゃん」と呼ばれたのー♪
かの愛ちゃんは元気ですか? 

♪大全じゃ「風狂」と名乗ったのー ネットのカジノを始めたその日から 誰かが探してくれるの待つわ 「frugal」の名前で出ています♪(「昔の名前で出ています」小林旭)

今では、私が把握している範囲では、ヤスシさん、ccさん、吠太郎さんの知るところとなっています。もはや、他にも幾人かおられるだろうことは想像に難くないです。例えば、ヤスシさんの知るところとなった経緯は、こちらのコメント欄参照。
http://crazypoker2.seesaa.net/article/11953848.html#comment

思い返せば、今は無き太田裕美の掲示板でも、ラスベガス大全の掲示板でも、こんなつまらない替え歌ばかり書き込んでいた記憶があります。

♪深い わけなど わからないけどー♪(「古いお寺にただひとり」チェリッシュ)

「frugal gambler」と名乗った理由は、これといってないので、ここで答えてしまいます。
http://crazypoker.seesaa.net/article/5188218.html
ここに記述のとおり、ジーン・スコット女史による、コンプとビデオポーカーに関する本の題名から取ったことは確かです。ただ、深いわけはありません。私のプレースタイルにぴったりの名前だと感じたからに過ぎません。

一方、「風狂」については、当時、今は無きニフティーのラスベガスフォーラムでも、仰々しく名前のいわれを書き込んだのですが、一番最初の名前は何だったか忘れてしまいましたが、ある時、ビデオポーカーにのめり込んでいたとき、「流離のビデポ打ち」さんという方がおられ、また「哀愁のビデポ打ち」さんもおられたので、その延長線上で何かいい名前はないかと思案した結果、「風狂のビデポ打ち」がよかろうと思い改名いたしました。その後、ビデオポーカーの熱が冷め、ポーカーに興味を持ち始めた頃、単に「風狂」とのみ名乗るようになった次第です。
Posted by frugal gambler at 2006年04月20日 02:12
レスどうもありがとうございます。

いやなんというか、レスどころ(突っ込みどころ(失礼)満載で、なにに触れたらよいのかまよってしまいます。

愛ちゃんについて

あれ以来まったく行ってません。彼女、うたホントにうまかったです。一緒に尾崎のILOVEYOUをうたいました。彼女は私をフォローしながら歌ってくれたのですが、私の下手さが目立っただけでした。

frugal gamblerという名前について
よくわかりました。その本よんでみたいですね。frugal systemについて別に機会に質問させてください。


風狂という名前について
俳号みたいで、趣があっていいなまえでしたね。なかなかHNが漢字なひとっていませんから、ちょっと新鮮です。ニフティのフォーラムでは、そうでもなかったんでしょうか?

簡単なレスですいません。それでは。
Posted by るーちゃん at 2006年04月20日 23:23
素人で歌が上手いと言えば、私の場合は、るーちゃんとの一大コラボレーションを生み出した記事「岩崎宏美」の中で紹介したLクラブの保奈美ちゃん(後にあんみつ姫ではあゆみちゃん/同一人物)でした。今は、日本テレビのレポーターをやっているとか風の便りに聞いています。

http://crazypoker2.seesaa.net/article/11953876.html
http://crazypoker2.seesaa.net/article/11953930.html
http://crazypoker2.seesaa.net/article/11953881.html

「尾崎」というと、私の世代だと、豊じゃなくて紀世彦になってしまいます。
♪愛はあの日でやめた 今はつめたい胸 たとえお前が好きと 言ってくれても無駄なのさ♪
http://www60.tok2.com/home/iritamago/ozaki/ep/kasi/aisuru.htm
http://www60.tok2.com/home/iritamago/ozaki/ep1.htm

「Frugal Gambler」の本は、ある方に賞品として差し上げたので手元にはもうありませんが、ラスベガスでコンプを受けながらフルペイのビデオポーカーを回す場合の方法を述べた本ですので、その目的以外には使えないだろうことをお断りしておきます。frugal systemについての質問は、またいつでもどうぞ。

漢字のハンドルネームは、どこでも、少ないですよね。「風狂」は、やや仰々しく恥ずかしい気持ちもあるにはあるのですが、まあまあ気に入っていました。思えば「狂」は、当ブログの題名クレイジーポーカーにも通じていますね。

Posted by frugal gambler at 2006年04月21日 01:17
おはようございます。
尾崎紀世彦については、なんとなくしかわからないのですが、阿久悠が作詞なんですね。

私のカラオケの接待用(または上司と飲み会)の歌はすべて阿久悠作詞です。彼の詩には、シンパシーを感じてしまいます。

@「狙いうち」山本リンダ
私の十八番。序盤で爆発力をつけるために歌う。

A「嫁にこないか」新沼謙治
スナックの女の子の名前を入れて歌う。笑いを誘うために歌う。

B「勝手にしやがれ」
中盤で歌う。場つなぎ用に使う。オーソドックスな歌。

C「時代おくれ」河島英五
終盤で歌う。歌詞が私のマインドと合うので、心をこめて歌いやすい。ただ、あんまり知られてないので、客の反応はいまひとつ。

ほとんどレスになってないですが、歌謡曲っていいですよね。
Posted by るーちゃん at 2006年04月22日 10:11
私の場合、周りの状況を無視して、その時の気分で自分の好きな曲を歌うため、とんだ不評を買うこともありました。ザ・ピーナッツの「ウナセラディ東京」を歌ったときなど、「うなされる東京」と酷評されてしまいました。↓

http://crazypoker2.seesaa.net/article/12571667.html

そこへいくと、るーちゃんは、TPOにより使い分けておられるので、流石だと思います。それにしても、「狙いうち」とはスゴイ。
Posted by frugal gambler at 2006年04月23日 13:42
ポーカーになんの知識も持ち合わせていない私が無謀にもコメントする事をお許し下さいませ。

私には全くジャンルは違うものの、「根拠のある勝ち」を標榜して1軒のパチンコ屋に通い続けた経験があります。

大当たりの快感だけを求めて散財していた時代を経てパチンコ雑誌を読むようになったのですが、そこで得た財産は個別の機種に対する「必勝法」ではなく、大当たりそのもののシステムや、どの辺で引き上げたらベターか、という「立ち回り」でした。それを理解する事によって、今自分が打っている台が理論的に勝つチャンスのある台か、そうでないかを体感できるようになりました。

たまたま失業中の時に馴染みのパチンコ屋で確実に勝てるはずの台を見つけました。その店はかつては賑わっていたものの、競合店の進出で閑古鳥が鳴く有様で、別の場所にある本店の「税金対策」で継続しているような状態でした。
そのおかげで、ライバルが殆どおらず、ほぼ毎日とても条件の良い、同じ台を打つ事ができたのでした。確率のバラつきは当然ありまして、負ける事も皆無ではありませんでしたが、ほぼ2ヶ月のスパンでメーカー発表の確率に収束しました。
しばらくして店の方針が変わったのか、条件がやや厳しくなり、「なんちゃってパチプロ稼業」は9ヶ月ほどで終わってしまいましたが、「偶然に見つけた隙間」に思いを馳せる今日この頃であります。
Posted by ヤスシ at 2006年05月19日 04:04
ヤスシさん、クレイジーポーカー2のみならず、こちらにもコメントをいただき、ありがとうございます。

ギャンブルに関する考え方は人それぞれだと思いますが、ヤスシさんの言われる「根拠のある勝ち」というのが、ブラックジャックのカウンティングに出会って以来、私の一貫した考え方です。

それでも、そのプレイヤー・アドバンテージは、ほんのわずかですし、条件も永遠に不変というわけではないので、そのわずかなアドバンテージを突いて利益を出すのは容易ではありません。でも、その困難を克服し、継続的なある一定の勝ちのパターンに入れば、一つの満足感が得られるというものです。それは、統計的・確率的帰結という永遠なるものへの憧憬なのかもしれません。
Posted by frugal gambler at 2006年05月20日 03:05
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